我が闘争_婚活編!

もはや33はアラサーというのか疑問だけど!アラサーリケジョの婚活日記、時々旅日記

結婚の本質について考えてみた

今まで結婚なんて、遠い他人の夢物語、自分には無縁のもの。「友人の結婚式に出ればしたくなるよ!」なんて言われたけど、これまで男女の友人の結婚式少なくとも30人分は出たと思うが、しかも海外遠征も何度か経験してるし、それでも全くそういう気持ちに、一度もなることがなかった笑、どっちかというと食べ物が_:(´ཀ`」 ∠):

 

まあ、とはいえこれから婚活するに当たって、ちゃんと考えないと行けなくなるだろうから、この機会に自分なりの考えをまとめてみるかな。

 

本質的に考えたいので、まずは定義をwikiから拝借👇

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なるほど、「夫婦になること、社会的に承認された夫と妻の結合である。」言い換えれば社会が認めた男女の関係であると。逆に認められてない関係だと不倫とか、同性婚とか。であれば社会に認められれば、結婚の定義も変わるということになるの?が疑問①。

 

さらに結婚すると多くの国では法的義務が生じる。概ね金銭的なものになっていて、平たく言うとお金が持ってる方(男性が多い)が、お金のない方(女性が多い)を経済援助しなければならない。これは前に紹介した本「損する結婚、儲かる結婚」で口酸っぱく書いたもの。この本は女性が結婚や出産によって失うものを別として、簡単にまとめるとお金持ってる方が損する、ない方が得をすると言っている。

損する結婚 儲かる離婚 (新潮新書)

損する結婚 儲かる離婚 (新潮新書)

  • 作者:藤沢 数希
  • 発売日: 2017/02/16
  • メディア: 新書
 

 

だから結婚とは、社会が認めた男女関係+経済的に弱い方を守る法律、と解釈できる。もっと言うと世間体と金!なんだか後味がとても悪くなるような感じだね(*⁰▿⁰*)

でも実際婚活(お見合い)結婚とは、そう言うことなのかもしれない。婚活の目的は人それぞれかもしれないけど、概ねこの二つに帰納するじゃないかな?割とドライな感じで。

「普通の結婚がなぜできない?」って本でも表紙で表しているように「年収400万以上は普通じゃないんです!」って書いてあるじゃないか笑、結局多分女性が求めているのは経済的安定、男性は社会的承認。

 

『普通』の結婚が、なぜできないの?

 

だから逆に言えるのは、もし女性にも男性並みの稼ぎが普及すれば、きっとみんなもう結婚したがらないであろう。東京の女性が非婚化してきているのはきっとそういうこと。男性も別のところで承認欲求が満たされるなら同じく結婚を選択しないでしょう。

 

もちろん恋愛結婚できればそれは一番いいと思う、愛のある家庭は理想の形。でも確証はないが、これは本当は少数派なんじゃないかと。疑問②

これはあくまで個人的な意見だけど、世に湧き続ける恋愛物語は、手に入らないものだから美しく見えて。例えば平和の世の中で平和は美しい!和食が常に食べられる所では和食が恋しい!と言わないのと同じで、それが日常で簡単に手に入るものならそんな物語の本は読まれないし、ドラマや映画で賛美することもないでしょう。

 

グダグダたくさん書いたけど、全くまとまりがないので、まとめきれません(笑)

まあ、何を言いたいか?

結局あれです、結婚は私には無理ゲーな気がする🤣🤣

 

とりあえず自分への課題(ブログのネタ)として、疑問①②を深掘りしてみよう。

 

以上٩( ᐛ )و