我が闘争_婚活編!

もはや33はアラサーというのか疑問だけど!アラサーリケジョの婚活日記、時々旅日記

将来的な話

我が町には日本一の企業があります。その企業のおかげでコロナの間も仕事はなくならずに済んで、むしろ今は一人勝ちしているから、コロナ前と変わらぬ忙しさ。それはそれでとてもありがたいことです。おかげさまで生活水準は落とさずに、さらには住宅ローンが下りるほどの信用力。

ただ、今日ふと思いました。この業種も安泰ではないなと。さらにその企業も一生安泰するはずもないなっと。

我が社のアナリシスによると、業界全体2025年までに最盛期ほど盛り上がることはない、むしろ今年度グローバルでは赤字回避できないようです。私からすると、たぶんそれ以降も需要は見込めないでしょう。

上層部のリストラと早期退職が始まり、私を飼ってくれた上司の上司の上司になった人が今月いっぱいで会社を去ることに。結構人望のある人であったがな。そしていらないおじさんも来年度から雇用しないという判断。知らない間にグローバル事業本部長もくびになって、知らない人がトップになっていた。人を変えたところでやり方、設計思想変えなければ意味がないのに。

 

さて、パイが縮んでかつ分配の偏りがますますひどくなる一方で、何か打開策はないのか?とあれこれ考えてみたけど👇

・副業を始める(アディショナル収入を手に入れる)

リカレント教育を受ける(自己投資)

・リスクを極力減らす、分散させる

・貯蓄を増やせる

打てることは以上のアイデアしか出てこない当たり、自分は凡人だなと改めて思い出す(笑)まあ、とりあえず自分の考え方を一つずつまとめてみるか。

 

  • 副業:凡人には難しいかな

基本今の会社は副業禁止だから、アルバイトとか日雇い仕事はNG。

とすると、このブログもその一環だけど、ネットコンテンツか、株式FX、不動産投資系しかない。

時間が限られる中、ブログコンテンツは一番入りやすい感じだけど、実際この2か月半ぐらいやってみて、こういった婚活とかのニッチの世界では難しさを感じた。結局コンテンツ系は、世間が知りたい内容じゃないと、まず見てもらえない。ポエムや愚痴、その人固有の体験は一瞬は共感得られるかもだけど、すぐに飽きられてしまう。今GIGエコノミーとかいうもの流行っているけど、あれはネット界のねずみ講だと思う。

不動産投資に関しては、ある程度の資本がないと話にならないので、正直言ってこれは東大入試並みの足切りラインが存在する。もし「年収500万頭金ゼロでも不動産投資できます!」っていう謳い文句で誘われたら、詐欺だと思え。まずはいい物件には巡り合えない、ただのカモです。それで成功できた人は、宝くじを当てたぐらいの幸運の持ち主である。詳細はリスクヘッジでまとめよう。

株式やFXはご存じの通り、これこそ初期資本がないとスタートすら切れない(*'ω'*)

 

自分は理系出身でもともとテクノロジーとかモノづくりに強い興味を持っているため、欠かさずセミナーや技術見本市、学界に出向いていたけど、今年はコロナの影響でWebセミナーをちょっと参加したぐらいで、あんまりおもしろくなかったかな。

私も一時期海外の大学院に入り直しを考えていたけど、今思うと行かなくて正解だ。生きた知識は現場にしかないからだ。なぜなら学校ではFlex EnigやACFなどについて教えてくれないからだ(笑)

結局教科書で学んだ知識は、体系としてどこに何があるのかを知るだけ。それも大事だけど、応用が利かない。なのでリカレント教育を受けるよりも、身近な事象や物事の背景と原理について、常にアンテナを張って、知りたいと思うときにすぐ様に調べる、勉強して、メモる!ほうが、身につくことが多いように思う。

だから、高い金と膨大な時間をかけて再教育を受けるのは、高度な専門知識を要する仕事(例えば医者や看護師、文系の人ならエンジニアとか)以外は、必要ないと思う。

(*あくまでも個人的な感想です。)

 

10個の卵を一つのバケツの中に入れるか、3個のバケツに分けて入れるかの話。これも大事だけど、私はまず卵を減らすほうがいいんじゃないかって思う。ここは人間の心理で、多ければ多いほどいいっと。でも不思議なことに、そう思えば思うほど増えない。ここで発送の逆転で、卵を経験に変える、もしくは必要な人にあげることで、思いがけないところで返しが来る。

私は前の会社で20代平均年収のの3倍近くの給料を稼いでました。そんな会社でもすっぱりと辞めて、約200万のDownで今の会社に入っている。よくみんなに頭おかしいんじゃないのとか言われたけど、今やその会社は存続の危機にすら立たされている。今からの転職先ってほとんどないね、ことさらやりたかったことにありつけることもできないであろう。

そして今の会社に入る前に、どうしても四国遍路歩きたくて、約40日間1200㎞走破したけど、かかった金額は40万近く。宿泊費と食事費x日数でどうしても高くなってしまう。なんとも時間と金がかかった贅沢な旅だったでしょう。しかし、その遍路の道中にいろんなご縁があって、なんとおじいちゃんからマツダの初代(?)RX-7をもらったのだ!(さすがにただは心もとないから、車検代として10万は支払ったけども。)

 

あれ?肝心な不動産の話を書けてない!まあ、次回にするか。結婚も出産もめちゃくちゃハイリスクだと思っているので、こんなこと考え方していると、結婚出来る気がしない(笑)

☝これが本題だったのに、話ずれ過ぎた!てなぐらいきっと私の中での結婚におけるウェイトが小さいと思われ。

 

  • 貯蓄:今の生活水準で、無職しても2年維持できるほどの金額で十分

まあ、これこそ人それぞれ。ケースバイケース。

だけど現金って価値が下がるから、あんまりたくさん貯めても意味がないように思う。それこそ天文的な数字の貯金でかつお金をお金で生ませる人たちは、貯蓄によってお金を増やせることができればいいけど。凡人はまずそれが不可能だから、余った分を経験に変えるなり自分に投資すればいいと思う。

 

そんな貯蓄すらねぇぇよ!って場合は、宝くじを当てましょう!!

とは言わないけど、それこそリスク増長して、ハイリスクハイリターンの賭けに出るしかないんじゃないかな?それでこそ結婚して子供を産んで、次世代に期待をかけるとか…

 

 

まとめ!

切れない(笑)

私もこれからの人生について、どうしたらいいのか、結構迷っているのだ。今まで積み上げたすべてをどぶに捨てて、やりたいことに赴くか。このまま引かれたレールの上で走り続けるのか?悪いことに先頭車両に乗ってるから、割と先の見通しが良く、、、

行き止まりはもうすぐそこに来ている、早くて5年、遅くて20年?(後半はきっとパイの奪い合い。)

さあ、最終判断のタイムリミットはすぐそこに。どうするのか?