自分の心と恋人との距離について
なんだか久しぶりにブログの更新になってしまったにほぷです。
こんばんわ!
いやあ、拗らせている以外でネタがないんですよね。婚活の(*'ω'*)
昨日は同僚とちょっと話してたけど、やっぱり私の婚活の活動期間は短いとのことです。それは、間違った認識な気もするけどね。だって婚活は結婚するまでの期間のことじゃないのかな?人付き合いだけなら簡単です。選ばなければ!
とりあえずお兄さんは試用期間が11月中旬までと決めているので、そのうちまた再開するかもしれないし?今んとここの人との結婚(事実婚含め)は、ないなと思ってる。
一番の理由は頭が悪い、空っぽなところだな。よくダチの自慢話をするのだけれど、興味ないしな(苦笑)私の話に1ミリも理解してない時きっとあると思われ( *´艸`)
まあ、これも正直どうでもよくって、一番根本的な原因は自分自身にあると思フ。
まず第一に恋愛とかにまじで興味を持たない、これははっきりと分かった。いやそれ以前に人に興味を持たないのか?となると割と友人が多いほうだけど、人に興味が持たないのならば友達も少ないはず?んー、一概にそうとも言えないか。
思うに、人によって真の自分まで何層もの層に覆われている。人にもよりけりだが、以下のように分類できると思う。
中心核:偽りのない、真の自分。自分のみぞ知るThe One
膜:越えられない壁
1層目:家族や親友と呼ばれるもの ☞ ある程度真の自分を見せられる存在
2層目:友人や同僚 ☞ あるテーマについて、意見言い合える、議論できる存在
3層目:知り合い ☞ 存在を知っている
4層目:他人 ☞ 人類全般
だから友人とかが多くても、核心までは行けない。そして友人が多い自分に酔っているだけなのかもしれない。友人が多いと何かと便利だから、結局は自分のための布石になっているのかもしれない。
親友に対しても同様のことが言える。たまには心の安らぎが欲しいから、親友と心の内をある程度打ち上げることもある。逆に言うとこれも利己的である。
西野カナの「私たち」って曲で「私以上に私のことを、知っているのは君だけ♪♪」は、嘘だと思う。私が知っている私で君に知りえないことは必ずある、だから君は私以上に私を知りえない。知っているとしてもそれは私にとってどうでもいい些細なこと。が正しいと思います!(笑)
だから結局人は自分にしか興味がないようになっているのだ!そういう風に遺伝子に組み込まれているのだから仕方がない。よくある反論で母性が~父性が~、ってあれも結局は自分の遺伝子が編み込まれている我が子だから、かわいく見えて当然だ。半分は自分だから。残りの半分は自分じゃないから平気で虐待とか殺したりするのでしょう。
前置きが長くなり過ぎた、ここでようやくタイトル回収です。
本来なら恋人というのは、きっと1層と2層の間の位置づけで、そして更なる進展して1層目の家族や親友、つまり結婚という関係に至るのだろう。
じゃあ私の中ではこの人どこにいるかというと、今はまだまだ3層よりの2.5層にいるのかもしれない。2層になることすらままならないのだけれども、それは果たして恋人と言えるのだろうか?(笑)