母親と永遠に分かち合えない
今年の夏は暑すぎやしないか?溶ける!
どうもなんだか久しぶりの更新になってしまったようです。にほぷです(*≧∀≦*)まだ生きてます笑
絶賛家族サービス中で、こんなご時世だけど親と一緒に親戚一同を挨拶がわりに日本旅してます🇯🇵
言うて近場ですがな、山の中は涼しくて最高でした!
さてお盆の間、ひたすら親と一緒に居たけど、そこそこ苦痛でございます。つくづく子育てというのは、親と物理的に至近距離から精神的に至遠距離になる過程だと思います。特に同性の親は軋轢が深いものを感じる。
今一連の婚活活動にやはり疑問を持つのと、結婚に興味がなくかつ別に子供産みたいとも思わないって親に言ったら、いつもの如く父は笑って過ごすだけ、母は理解を示さない。母曰く「子供産んだらどうにでもなるよ!」と。いやぁぁ、私が懸念しているのはそこじゃない。
確かに子供産んだら産んだでどうにでもなるよ、子供もそのうち必死に生きようとするだろうから。だけどこれからのご時世、この地球の大環境🌏、大国間のイザコザ、これから起こるであろう資源の奪い合い。弱肉強食の世の中に果たして我が子は幸せに暮らすことができるのか?それからAIの進化は止まらない、現に人間はすでにIT企業とかの奴隷になりつつあるし。こんなにも不確定要素がある中で子供は産みたいと思えないんだよな。ましてや結婚ですらリスキーに思える人が、人様の親になれるもんか?笑
上にいる高みしか見えない景色がある。登山と同じ!
こんなことあんまり言いたくないけど、もうとうに親と違う世界の住民になっているのだから、話にならないのだ。そいえば千と千尋の神隠しでも両親が豚になってたけど、今真にそういうふうに見えて来る不思議。
どうしたらいいもんかのぅ?